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academic?(*_*;)

academic?(*_*;)

2005.8

2005年08月31日
8月31日
今日は8月31日ですね。つまり今日で8月は終わるわけです。もっと正確に言うともうあと1時間もしないで8月は終わります。ですがこんなゆとりのある気持ちで9月を迎えるのは初めてかもしれません。

今までは新学期が9月1日から始まっていたわけじゃないですか。つまり例年だったら8月31日は宿題に追われていたり課題テストの勉強を必死こいてやっていたりしてたわけですよ。それなのに今年は友人と卓球&ゲームをして一日を過ごしてしまった。こんなことって今までの僕の人生では初めてなわけですよ。

そうなんです、最近の国公立大学って後期の授業は10月から始まるんですよね。つまり夏休みがまだ1ヶ月もあるわけですよ。なんか変な感じです、やっぱり。今までと1ヶ月もずれてるわけですから…

何かずいぶんくだらないことをタラタラと書いてるな…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、もともとそーゆーテーマなブログですので勘弁してください。っていうか今日は日記をつけるほどの出来事がなかっただけなんですけどね(笑)


2005年08月30日
「広島」
昨日の話になるんですが、テレビで「広島」っていうドラマを見たんです。広島に落とされた原爆を通して戦争の悲惨さを伝えようというドラマですね。毎年夏になるとこんな感じの反戦ドラマをやってるんです。僕は元々こういうドラマとかは好きじゃなかったんですけど一昨年の「さとうきび畑の歌」を見て不覚にもボロ泣きしてしまったんですよ。去年も再放送していたんですがビデオに録っておかなかったことを今でも後悔しています。それでこの「広島」は「さとうきび畑の歌」のスタッフで製作されたらしいじゃないですか。もうこれは見るしかない、と。今回はきちんとビデオにも録りました。で、見終わって率直な感想。

「なんか微妙…」

いや、なんか微妙だったんです実際。序盤はよかったんですよ。長男が出征していくあたりまではね。長男を見送る加藤あいのセリフでもう感極まってましたから。しかしそこがピークだった気がします。その後は終戦間際で苦しい中でも必死に生きようとする人々が描かれていきましたが、別にこれは広島じゃなくてもよかったんではないかというのが正直なところです。そもそも原爆の悲惨さを伝えたいというわりに、原爆が落とされたのはドラマの終わる5分前っていうのは有り得なくないですかね?原爆って2次被爆など落とされたあともかなり悲惨なことが起こったわけじゃないですか。なのにその辺りのことは全く描かれていない。主人公たちは原爆の爆心地近くで暮らしていたワケですから、あれで生き残ったとか言われてもちょっとな…という気もしますが、それでも一人はどこか離れた場所にいて放射能にやられ、その後を描くというのも必要だったのではないでしょうか。

それともう一つ、主題歌。「さとうきび畑…」の時には森山良子さんの歌う主題歌が劇中に効果的に挿入され、かなり涙を誘ってくれました。しかし今回の「涙そうそう」はエンディングロールで流れたのみ。これもまた「なんか微妙」にしてしまった一因ではないでしょうか。

僕は広島県人でも長崎県人でもないし、戦争を直接体験したわけでもありません。ですが昨日のドラマ「広島」は伝えるべきことを伝え切れていない、「なんか微妙」な感じに終わってしまっているのではないでしょうか?


2005年08月29日
いまさらMATRIXを見て
2日ほどブログをさぼってしまいましたが…いや、さぼったというかちょっと忙しくて書けなかったんですよね。昨日は高校のときの友達と夜中まで話しこみ、一昨日はレンタルビデオを3本ほどかりて一気に見たんですよ。それが言い訳になるのかーというツッコミは聞かないこととして、今日は一昨日みたマトリックスについて書きたいと思います。なお映画についてのネタバレを含みますのでまだ見てない人は以下を読まないように。

マトリックスの1と2は既に見ていたんですが、そのどちらも、とりわけ1はかなりの名作だったと思います。よく言われるように新しい手法による表現も見事ですが、そのストーリーもかなりいい。テーマとしては「虚構と現実」だったんですが、誰でも夢は見るしかなり理解はしやすかったと思います。そして2。2では1よりも難しく、なにか哲学的なものがテーマになっていました。これがなかなか理解できない。「原因」「結果」「選択肢」などこれは実存哲学の話らしいんですよね。さらに2のストーリーは1から3への橋渡し的な役目もしていますから、見終わってもいくつか謎が残ってしまっている。正直1回みただけで全貌を理解するのは無理じゃないかと思います。ですから一昨日は2も借りて見たんですが。

そして一昨日はじめてみた3。前の2作と比べるとストーリー自体はだいぶわかりやすく、凡庸な映画になってしまったと言われていて世間的な評価はあまり高くないようです。ですが僕はそうは思えません。正直かなり面白かった。ひとつ重要な要素として「取引」があるんですが、序盤のメロビンジアンとのやり取りが一つの伏線だったのかなと思います。最後ネオと機械の「取引」がすんなりと行われたのは、お互いに望んでいたもの(「平和」と「スミスの削除」)が等価値だと機械が判断したからこそなんでしょうね。しかしネオとスミスの戦いの最後、なぜスミスが消滅したのか?これについてはちょっと考えましたがなんのことはない、正と負がぶつかり合ってゼロになった結果だと考えていいと思います。しかし最後の戦いを一対一で行った理由が少し弱くないかあれじゃ…

とにかくマトリックス3部作にはかなり楽しませてもらいました。しかしいっしょに借りたアニマトリックスの方がよほど謎だらけだったな…


2005年08月26日
腹痛(はらいた)の話
腹痛って身近な病気の中では一番こわいと思いませんか?風邪もそりゃつらいんですけどただ薬飲んで耐えれば済むし、あまり突発的に風邪になったりはしないじゃないですか。腹痛の恐怖はその突発性にあると思うんですよね。

腹痛ってなんであんなに突発的に起こるんですかねー?みんなと楽しげに会話をしているときに突然腹が痛くなったときとか最悪じゃないですか?もう腹が痛いというだけでテンションは急降下し、会話に参加しようにもただ相槌を打つしかできなくなってしまう。しかも唐突に席を外すのも変だよなーという思いに駆られ、トイレに行くこともままならない。もう、マジで最悪な状況。

で、今日その腹痛に襲われたわけですよ。でもね、今日はちょっとだけ前兆があったんです。昼飯を部活のみんなと食べたあと、午後練の前にしばらく部室でマンガとか読んだりしてたんですよね。そのときにちょっと腹に違和感を感じたんですよね。

「あれ、なんかちょっとヤバイかもな…」

しかしこの程度の淡い疑惑(?)で帰るのも変だなと思い、そのまま午後練へ。で、練習前に水を2、3口飲んだんですよ。これはいつも普通にやってることですから。しかしこれが良くなかったようです…もうね、着替えてる最中に猛烈に腹が痛くなったという。午後練は自由練ですから別にすぐに帰ればよかったんですが、わざわざ練習相手を誘って練習しようとしているわけですから逆に帰りづらい。仕方ないから練習はじめたわけですが…

やっぱり無理でしたorz一時間足らずの練習の間に3回もトイレに行ってしまいましたよ…もう「ごめんちょっとトイレに…」と言うたびに気まずいのなんのって。仕方ないので早めに練習おわって帰りましたよ。

もうやだ…腹痛こわい…


2005年08月25日
「他」己紹介
僕の所属する部活の部誌には、毎年1回生の「他」己紹介がのるんですよ。「自」己紹介ではなく「他」己紹介。つまりそれぞれの部員が誰か一人自分以外の部員の紹介文を書くんです。この組み合わせ(誰が誰の紹介文を書くか)は例年くじ引きで決めるんですよ。つまり自分が大嫌いなやつの紹介を書く羽目になったり逆に紹介を書かれたりするわけです。僕が思うに書く相手は別に誰だって構わないのですが、書かれる相手が非常に重要だと思うんですよ。自分のことを面白おかしく書いてくれて、それでいて自分のキャラが変わるほどキツいことは書かない。そーゆー相手に書いて欲しいじゃないですか、当然。

さて今年もそろそろこの他己紹介を書かねばならないということで、例年通りくじを引くことになったんですよ。各部員の名前を書いた紙を袋の中にいれて一枚ずつとっていき、自分のとった紙に書かれた人物の紹介文を書くということになったんです。僕たち(約一名を除く)の願いはただ一つ。

「どうかKさんに書かれるようなことだけはありませんように」

いやね、別にこのKさんなる人物がみんなから嫌われているとかそうゆうことではないんですよね。ただこのKさんって人は社会人になってから大学を再受験して入ってきた人で、今年で45歳になる方なんです。どうしてもみんなの態度はよそよそしいものになってしまうんですよね。するとKさんにしてみれば他の部員の紹介をしろと言われたって、なにか無難にまとめることしかできないと思うんです。僕たちにしてみれば自分のことをできるだけ面白く紹介してほしいじゃないですか。

で順番にくじを引いていき、Kさんの番になったんです。この時点でくじを引いていない部員は3人いましたから、残っているくじも当然3つですね。ところがこの時点で僕の名前が書かれた紙はまだ引かれていませんでした。…ええもちろん嫌な予感はしてましたよ。そしてKさんの引いたくじに書かれた名前は…

「○田○○(僕の本名です)」

ぐはっ




…その後はもうテンション下がりきって練習になりませんでした。もうこうなったらKさんの意外な文才に期待するしかない…


2005年08月24日
biohazard
僕の好きなゲームの一つにバイオハザードシリーズがあるんです。別にホラー映画とかは全く好きではないんですがこのゲームは大好きなんですよ。ゾンビとかの恐怖感じゃなくて謎解きとかのアドベンチャー的な要素が好きなんですよね。ですがこのゲームを好きだというと人からは決まってこう言われるんです。

「えーホラーが好きなんて意外!!」

…えー繰り返しになりますが別にホラーは好きじゃないんですよね。なんというか、世間的にバイオハザードって「ゾンビがワラワラ出てくるゲーム」という印象しかないようです。僕としてはちょっと寂しいわけですよ。そもそも最新作のbiohazard4に至ってはゾンビなんて一体も出てこないわけです。このゲームの魅力ってゾンビではないんですって。確かにゾンビに魅力を感じている人も中にはいるかもしれませんよ。ですがそれは多数派ではないんです。なぜか世間の人々はそれを分かってくれていないようで…

しかもこのゲーム、先に挙げたような印象でしかないため、周りの人にすすめても「怖いからやだー」「心臓に悪いからやらない」などと言われとりつくしまもなく拒絶されてしまうんです。んー誰かこの気持ちを共感できる人はいないものか^^;


2005年08月23日
What's CREATIVE??
2日ほど前の日記に書いたんですが…

「なんかクリエイティブなことをしたい…」

これ、なにも考えずに適当に書いたワケなんですけどクリエイティブなことってなんでしょうね?なかなかないんですよ、実際。昨日みたいに記憶喪失をやらかすようなことってむしろデストラクティブじゃないですか。クリエイティブなことをしたいと書いた翌日にデストラクティブなことをやらかしてるわけだからもう意味が分からない。

とまぁこんな話をある友人にしたんですよ。クリエイティブってなんぞや?と。そしたらそいつも部活とアイスだけの毎日(そいつは一日十個ほどのペースでアイスを食っているんです)に飽き飽きしているらしいんです。なんかクリエイティブなことねぇかなーと2人でちょっと考えたワケですよ。

そしたらそいつがクリエイティブに麻雀したらいいじゃんとか言い出すわけですよ。いったいなにを言い出したんだこいつは…いやね、僕は麻雀しないからよく分からないんですけど、なんかそいつ麻雀むっちゃ弱いらしいんですよね。麻雀って負けたらめちゃくちゃデストラクティブじゃないですか。いちおー賭け事ですしね。なのにそいつはクリエイティブに麻雀するとか言い出す。さすがにそれはないやろ、と。

で、次にそいつは車の免許をとる!と言い出しましてね。確かにこれってクリエイティブな気がしません?一種の資格試験に挑戦するわけですからね。それええなぁと思いまして、僕もちょっと教習所とか調べてみましたよ。ところが…

免許とるのってあんなに金と時間がかかるんですね…

僕はもっとチャチャっととれるもんだと思っていたわけですよ、免許。それがなんですか、なんか十万単位の金と十日単位の時間が必要らしいじゃないですか。なんか俺にはディストラクティブなことにしか思えなくて…結局やめました^^;

あーなんかクリエイティブなことないかなー…


記憶喪失(8/22分の日記)
昨日は日記をアップできませんでしたが…いちおー理由があるんですよ。いやね、昨日は朝から部活でさらにそのあと夕方から練習に行ったんです。そしたら先輩たちから飲みに行こう!と誘われたわけですよ。僕って同回生の中では比較的酒には強いほうで、先輩たちから飲みに誘われることが多いんです。でも昨日誘われたのはけっこー久しぶり(約一ヶ月ぶり?)で、喜び勇んでついて行ったんです。

したら久しぶりだったうえにいっしょにいた先輩たちも酒豪揃いで、けっこーガンガン飲んでしまったんですよね…体育会の部活の飲み会って大体想像できるとは思いますが、飲み物はビールしか存在しませんから何も考えず飲むとそーなってしまうわけですが。その後は俺の部屋で2次会(この時は缶チューハイでした)が行われ、それが終わったのは12時過ぎだったかと思います(曖昧)。で、今朝になって目が覚めてみると…



メガネがない!!!

いつもならベッド脇のテーブルの上に置いて寝てるんですが今日はどこを探してもない。必死で昨晩の記憶を手繰り寄せようとしますが、いい感じに酔っ払っていたためメガネをいつ外したかなんて全く覚えていないんですよ。確か先輩たちを見送った時まではつけていたんだよな…すると絶対部屋の中には在るはずなのに…

約30分にわたる捜索活動の結果、メガネはベッドの下から発見されました。たぶんですね、俺メガネをつけたままベッドに倒れ込んだんですよ。そして寝ながら無意識のうちにメガネを外してベッドの下に落としたんだと思います(推測)。何はともあれ見つかったからそんなことはどうでもいいんですけどね。

しかし…今回は「酒は飲んでも飲まれるな」っていう言葉が身にしみて感じられましたよ…


2005年08月21日
四苦八苦
なんか投稿した瞬間にエラーが起こり書いたものがすべて消えましたよ…ものすっごい萎えましたが気を取り直して書き直しました。


ブログの設定にかなりてこずってます…カウンターの設置とかいろいろやりたいんですが…livedoor Blogのサイトを見てもなかなかやり方が分からず四苦八苦。一時間ほどしてからようやく気づいたんですが…

「アクセス解析は livedoor Blog PRO(有料)でしかできません」

おい!!!!

これはつまり、有料サービスを利用しないとカウンターは設置できないとつまりそーゆーことになるわけなんですね。もうね、人を馬鹿にするなと。ホリエモンめ…友人の書いてるR天のブログには当たり前のようにカウンターが置かれているというのに…

仕方がないので他人のブログを(勝手に)参考にして無料のカウンターをレンタルし、それをHTML文書の中に貼り付けました。って書いてる自分でも仕組みがよく分かってませんけどね。この作業はなんちゃって情報学科生にはなかなかきつかったですよ…とりあえず苦労の甲斐あってカウンターを設置することができました。

次に画像を貼り付けようと、またしても四苦八苦。livedoorのブログって初心者に対して冷たくないか…説明少ないって…とりあえず画像を貼り付ける練習ということで、下の日記にチラと出てくる野良猫の画像をアップしてみました。




こ、怖い…目が光ってるよ!兄さん!

これはですね、携帯電話のカメラでフラッシュ焚いたらなぜかこうなっちゃったんですよね。本当はすっごいかわいらしい猫なんですけど、それにしてもこの写真は怖すぎる…いったいどこの妖怪ですか。


なんか今日だけで2回もブログをアップしてしまいました。いずれサボりだすでしょうから初めのうちだけでも頑張っておかないと(ぉ


laziness
今日は怠惰な一日でした…まず目が覚めたのが午後1時半。いやね、一般的な大学生の夏休みとしては普通かもしれませんよ。ただ僕は毎日10時には起きるように心がけているんです。そうやって毎日朝食を食べないと卵が腐ってしまうんですよ(笑)それなのに今日は1時半起き。ありえない。昨夜アパートの廊下にいた野良猫と戯れ続けて4時半ごろまで起きてた僕が悪いんですけどね^^;

さて起きたはいいものの、何もすることがない。いつもだったら部活が休みでも練習をしに行くんですけど、今日は体育館が閉まっているためどうしようもない。仕方がないのでブログの設定をいろいろやってみました。で、アバターというものの存在に気づいたんですよね。何やら自分の姿をブログのトップページに載せられると。自分でブログを書いている人は知っていると思いますけど、髪やら顔やらいろいろなパーツを組み合わせて自分に似たキャラクターを作っていくんです。

しかしこれ、なんとパーツを買うのにお金がいるんです。いや、僕はそんな貧乏学生じゃありませんけど、部活をやってると遠征やら用具の購入やらでどんどんお金がへっていくため、金の浪費は極力さけたいわけですよ。しょうがないのでタダで買えるパーツのみで自分のアバターを作ってみました。そのおかげで全く自分に似てないアバターになってしまいましたよ(笑)

今日は本当にしょーもない一日でした…明日からはなんかクリエイティブなことをしたい…


2005年08月20日
書き初め
僕は関西にある某大学の情報学科にかよう大学生なんですが、ブログというものの存在を最近しったんですよね。僕はパソコンなんてネットでwebサイトを見たりゲームをしたりぐらいしか使わないんです。受験のとき情報学科を志望したのは工学部の中で一番おもしろそうだなって直感で思っただけなんですよ。

で、そんな僕がブログをつけようなんて思い立ったのは、ある友人の影響なんです。そもそも僕は大学生活を始めるにあたって日記をつけようとしたんですが、ノートにつけたりwordで作成したりするのって非常にめんどくさいんですよ。その点ブログならデータの管理等ラクだとその友人にきいたんです。じゃぁ僕もやってみようかな、と。

僕はバリバリの理系人間として生きてきましたから、文章力の乏しさには目を見張るものがあります。さらにブログの説明文にもあるとおり思うことをつれづれなるままに書いていくつもりですからおそらくテーマも一定にはなりません。もし読んでくれる人がいたら、そのあたりはどうぞご勘弁を^^;

三日坊主に終わらないようがんばらなくては…


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